■ 安全上の注意 設置場所についてはあらかじめ下記のような危険を予測して、工夫して設置して下さい。 ※特に小さなお子様のいる場所での設置はご注意下さい。 設置した棚板の下にもぐ らない様にして下さい。 転落してケガの恐れがあ ります。 人がよく行きかう通路等 での壁への取付けには十 分注意して下さい。衝突 などの恐れがあります。 人が棚下にもぐらない様 に高さ調整等の工夫が必 要です。 下台等を設置して棚に寄 らない工夫が必要です。 ■ 施工上のご注意 ■ • 製品は本来の使用目的以外で使用しないで下さい。 • 製品は必ず安全目安基準内の荷重でご使用ください。安全目安を守られていないと事故、怪我、破損の原因に繋 がります。 • 製品の施工、取付け、組立には専門的知識が必要です。 施工経験、専門知識、施工技術が有る方が行ってください。取付・組立方法に誤りがあると事故や怪我の原因と なります。 • 製品の加工は専門的な知識と技術が必要です。 金属加工の「経験、知識、技術」の無い方の加工はご遠慮ください。事故や怪我の原因となります。 • チャンネルスリットを取付ける際は、スリット穴が水平になる事を確認の上、必ず根太がある箇所に取付けてく ださい。また全てのビス穴にビスを止めるようにして下さい。 正しい取付けが行われていないとグラつき、落下、脱落、事故、怪我の原因となります。 • ブラケットを取付する際は、必ず左右のブラケットが水平に取付けられているか、ご確認ください。 正しい取付けが行われていないと脱落、事故、怪我の原因となります。 • ブラケットを取付する場合は、必ずスリットと嵌合している事をご確認ください。 正しい取付けが行われていないと脱落、ガタつき、事故、怪我の原因となります。 • ブラケットを取付する場合は安全部材（セーフティパーツ）との併用をお勧めします。 事故や怪我の軽減に繋がります。 • 棚板を取付ける場合ブラケットと棚板がしっかり固定されているか、確認してください。 ガラスの棚板を使用される場合は、滑り止め（クッション材）の有無を確認の上、荷重にあった補強バーをご使 用ください 。 また安全パーツ（跳ね上がりストッパー等）と併用をされると、より一層事故や怪我の軽減に繋がります。 • ブラケットとパイプ（角バー・ミニバー・丸パイプ）を組立の場合は、打込み、嵌合、ネジの締付け等がしっか り行われているかご確認ください。またネジ式で組立てる場合はスプリングワッシャー等の緩み止めを使用して 下さい。事故や怪我の軽減に繋がります。 • 溶接部材、生地部材の加工（溶接、切断、穴あけ、塗装）は専門業者で行って下さい。 専門的な経験、知識、技術が必要となります。加工方法に誤りがあると事故や怪我の原因となります。 • 弊社以外（施工業者様、買主様、運送業者様等）の原因、又は正しい用途や取付けが行われていない場合に破損、 変形、変色、紛失、事故、怪我等のトラブルが起こった場合、弊社は責任を負いかねますのでご了承ください。 • その他、危険と思われる箇所への取付は行わないで下さい。 ※必ず製品をご使用の前によくお読み頂き、正しい用途で安全にご使用下さい。 安全にお使い頂くために 105 N EX T
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